因縁霊が取り憑くことで起きる霊障
【因縁霊】
因縁霊は1人に取り憑くことはなく、家系に取り憑きます。一族を滅ぼすことを目的としている強い霊です。
【先祖の因果】
先祖が武士だったり、戦さや戦争で多くの人を殺していたり、人間関係に乱れていてギャンブルや色恋で何人も不幸にしていたり、自殺に追い込んだりした場合に、相手の無念が怨念となり「この怨み末代まで祟ってやる」となります。
【起きる霊障】
・何故か子供が亡くなる
子供ができても、出産できないことが続いたり亡くなってしまう
・一族で何故か男性が亡くなってしまう
亡くなっていくことで家業が廃業に追い込まれたりする
・原因がわからない病気になる
原因がわからない病気になる人が代々いる
・自殺者がでる
1人ではなく親族で続いている
・結婚と離婚を繰り返す
縁組をしても迷色やギャンブルで家族が離散する
などがあります。
【因縁霊のまとめ】
自分の知らない人が犯した罪であるのに、家系に取り憑いてるので影響を受けてしまうのが因縁霊の霊障です。
ですのでほとんどの人は、心当たりがないので信じなかったり、受け入れなかったりします。
これが代々続いていく1番の理由です。
【肉体の遺伝情報への憑依】
何でも先祖のせいにするな!ということも聞きます。
生まれる前に学ぶテーマを決めていますので想定内ではないか!そのような意味でいうとごもっともです。
しかし入った肉体には全ての先祖の遺伝情報があり、因縁霊はそこに憑依しているのですから、何故こんなことが?と思ってしまうのです。
つまり因縁霊は遺伝子地縛霊とも言えます。
しかし夫婦になったらお互いの遺伝情報の因縁霊の影響を受けることになります。
これが夫婦の定めということかもしれません。
ご自分のテーマを完成させるにはこの遺伝憑依を浄化して情報を書き換えることが必要なのではと考えています。
これは別の機会にご説明しますが、DNAチャネリングやチャクラバランスヒーリングにもリンクしてくることになります。
因縁霊は今もあの世にも行けず、怨霊となり無間地獄のような世界から想いを果たそうとしています。
できれば浄化させて本来の魂として天に返してあげたいものです。
【自分の因果=家系の因縁】
つまり全ては自分の因果ということです。自分の因果は自分で変えるという気持ちで向き合ってはじめて繋がりのある因果も浄化しはじめます。
当ルームでは様々な、除霊と浄霊を受ける前に刹那スピリチュアルカウンセリングにより自分自身が変わることができれば改善することができますのでお気軽にご相談下さい。