ペットの病気が消えたカウンセリングとお祓いの力 人間より素直な動物は救われやすい
今年の初めにある知り合いからSNSでいいね!がきました。
それを見た時、私は瞬時にこの人の波動がわかったのです。
そうとうに疲れている、落ち込んでいる、悩んでいる…
その理由もある程度は感じていました。
そこですぐに連絡を入れてみると、家族であるペットの病気が見つかって、治療について悩んでおられました。
命が危ない状態であり、これから放射線治療をするかどうか決めなければならない状態だったのです。
私はすぐにお祓いをしなければという衝動にかられました。
そう伝えると次の朝に来られることになったのです。
不思議と仕事も休みということで、私の方もなんとか時間を作ることができる予約状況でした。
飼い主様とご家族様とは長いお付き合いです。いろんな事を察しているだけに、これは一刻も猶予ないと感じたのでした。
次の日飼い主の娘さんが犬を連れてこられました。
見た目は健康のようでしたが、やはり脳下垂体と内臓に何かあるようでした。
わたしはすぐにお祓いをさせていただきました。
病気になる半分の理由はわかっていたのですが、受け入れられない人の場合は効果も半減します。
幸い素直な娘さんは信じて受けられました。
娘さんはソファーにかけられて犬を膝の上に抱いていただきお祓いを始めました。
数分がすぎるころ、
娘さんはトランス状態のように半分寝て半分起きているようになられてあくびをし始め、
犬の方も大あくびを、なんども何度もしはじめました。
私にはその時に悪霊というか、重たいエネルギーが出ていくのを感じました。
夜も熟睡できなかった娘さんはその後すっかり軽くなって、ご実家でよく眠られたとのことでした。
それを聞いてよかったなぁーと思っていました。
すると1週間を過ぎた頃にまたお会いする機会がありました。
その後どうですか?と聞きますと、再診察でレントゲン写真を見る医師は、じっとながめていて「う〜ん…ないねぇ?…」とけげんそう。
それで放射線治療もしないまま、内服薬で治療しましょうとなったそうです。
不思議なことがあるものです。
私はあの時に決断してよかったと心から思いました。御神仏が動いてくださったにちがいありません。
(以前も大腸に何かできている女性をお祓いと霊体の修復をさせていただきその後内視鏡検査をして何もないということがありました)
人間が純粋な愛を持ってやるべきことをした時には宇宙がより早く動きます。
今回の場合
犬は飼い主様の日頃の不安や葛藤や怒りなどのマイナスエネルギーを身代わりになって受けていたのです。
今回も動物の人間に対する無条件の愛を見せていただくこととなり、感謝の気持ちでいっぱいです。
飼い主様と娘さんにもメンタリングを施してこれからの生活をどう過ごしていくとよいのかをお話しました。
笑顔の家族に抱かれて優しさに包まれた
犬も元気そうにこちらを見ていました☆
めでたし、めでたし…☆