はじめてのおつかいは守護霊とあなたの関係を描いている
毎年正月になると
テレビで「はじめてのお使い」って番組をやってるよね。
私も見たことあるけど、
あの番組はほんとにいいと思うんだよね。
なんでかっていうと
あの番組のストーリーは人生そのものなんだ。
ちっちゃな子が初めて
親の頼み事のためにお使いに出るわけ…
こんな小さな子が大丈夫かなぁ…
危ないんじゃない?って心配になるけど
そこにはスタッフさんがいて
たくさんの人が協力してお使いをする子供を見守っている。
この人たちは子供を守ってるんだよね。
怪我をしないように、
事故に合わないように、
だけど直接手を出してくれるわけではなく、
うまく気づかせようとしたり
元気を出させようとしたり
間接的に働くだけだよね。
彼らはその子の親の代わりとして
ぐっと我慢をして
ときには祈って
ハラハラしたり
ドキドキしたりしながら
見守っています。
この人たちは人生で言うところの
守護霊さんとかご先祖様。
何でも手が出せないけど見守る事の達人!
そして
親のほうは
その子に見合ったお使いを
頼まなきゃいけない。
だけど成長させるために
ちょっとだけ難しいお使いを頼むんだ。
これが親の愛だよね…
親は
子供の魂の成長を手伝う最も身近な存在。
だから身近な存在の親が
子供の成長を止めるようなことをしちゃダメなんだ。
失敗させないように、
何でも手を出して物やお金を与えて
生きていけるようにしているとね、
子供はお使いどころか
自分の使命まで忘れちゃう。
そして親は
子供の魂が生まれてやりたかったことを奪っちゃうんだよね。
これはあちらの世界じゃ罪重いんだよとても。
たとえばね、
番組でママが追っかけてきて
何でもやっちゃう。
そうすると子供は
お使いした気にはなるけど
結局成長できないまま終わっちゃう。
親っていうのはいつも子供が心配。
それはほんとにそうなんだけど
子供に旅をさせるのは寂しくて辛くても
これは愛がないとできないよね。
今さっきみんなの意識から
刹那さん何が言いたいの?って
聞こえてきました。
つまりあの番組は人生そのものを見せていんるんだよ。
ママはつまり神様で
子供はこの地球に生まれてきた私たち。
過去世とか何度もあったと思うけど
今回の人生はやっぱり
はじめてのお使いなんです。
神様の使いとして一生懸命
ワクワクしながら喜んで
いろんな経験をして
泣いて笑って帰ったとき、
神様はほんとに抱きしめてくれる。
愛で満たされて、あーいろいろあったけど楽しかったなぁって思えるでしょ。
道端でサポートしている人たちは
自分の守護霊様や、天使さん、ご先祖様。
みんなのおかげで自分の人生を冒険して
いろんな体験ができて
そして本当のお家に帰ることができる。
その時に今回の人生は楽しかったかい?
はじめてのお使いだったけどさ!って
聞かれるよ。
その時あなたは本当に楽しかった!
ワクワクしてやりたいことをやった!
みんなに喜んでもらえたしね!
今神様にも喜んでもらえている!
最高だったよと言えるかな?
もしも言えたらあなたの
はじめてのお使いは大成功ってことだよ。
よかったね☆
だから今生きてる人はどんな人でも
神様のはじめてのお使いをしている人☆
そう思うと…
なんかめっちゃワクワクするよね。
機会があったらあの番組を動画とかでもあると思うので見てみるといいと思います。
さて、あなたの今を見てみてください。
あなたの今回の人生は今回だけです。
あなたのテーマに沿った
神様からの頼まれ事。
あなたにとってのはじめてのお使いは
今どんな感じかな?
何か違うなと思ったら、すぐに変えると大丈夫だからね。
心配ないよ♪